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2007年06月 アーカイブ

2007年06月11日

オール電化住宅の光と影

安全で安心、さらに深夜電力の利用によって光熱費が格段に安くなるというオール電化
住宅の普及が絶好調。電力各社の資金力によるTVコマーシャルもシャワーのごとく日本
列島に降り注いでおります。いまオール電化住宅でなければモダンな住宅ではないかの
如し、適なしの勢い、光輝いておるようです。

皆さん電磁波ということをご存知ですか?電磁波とは高圧線などから出ている電気と磁気
の波のことです。身体への様々な有害性が世界中で指摘されております。

スエーデンのカロリンスカ研究所では25年かけて国内の高圧線から300m以内に住んでいる
43万人の健康調査をしたところ白血病発症率が高くなり、3ミリガウス以上のところでは3,8
倍にもなったそうです。また実験室でがん細胞に電磁波を当てたところ増殖スピードが24
倍になったと発表されております。

米国ではクリントン大統領時代に2ミリガウス以上の場合は学校、託児所、公園、オフイス
などの建築を禁止していおります。高圧線の下に公園や家を建てないなどは今や常識と
なっております。

日本では高圧線の下にある公園、住宅はめずらしくありません。特に今話題のオール電化
マンションの測定結果は平均100ミリガウスといわれております。伝導率の良い鉄筋や鉄骨に
囲まれたマンションは免疫力の弱い子供やガン患者には最も避けなければなりません。

心配になった方は是非私どもにご相談ください。簡易電磁波測定器がありますので
測定いたします。宣伝文句をすべて信じきることではなくオール電化住宅にも光と影がある
ことを理解していただきいものです。

2007年06月13日

ぐうたら農業

竹パウダーはこの世のかぐや姫か?

自然界における枯葉、落ち葉を敷く行為のかわりに竹や草や剪定枝を植繊機で分解した竹パウダーの撒布であります。この竹パウダーにはセルロースを分解した結果、糖分、デンプン、鉄、マグネシウムなどが豊富に含まれているため、撒布後は自然の摂理に任せてOKです。但し一つだけ重要な事項は微生物には餌と棲家が必要であるということであります。

餌については竹には低分子有機物である糖類、デンプン、鉄、マグネシウム、乳酸菌などが豊富に含まれておりますが、微生物が大量に増殖して窒素飢餓を起こさない程度の窒素分(硫安や豚プンなど)の補給が必要です。

棲家については竹の解織により竹の中の導管や小孔などが剥き出しとなっているため格好の棲家となっております。

植物には16元素のミネラルが必須であるといわれております。この無機物が植物に吸収される条件は微生物の介在(触媒)作用による酸化、還元、発酵、分解によるイオン化、ガス化が必須であります。

3から5cmの土の表面(酸化層)では微生物と植物の共存圏があり、太陽光などの自然エネルギーと空気、水で無機元素をイオン化して植物を健全に成長させるという理屈となります。

この竹パウダー農業をぐうたら農業の究極ではと私は考えておりますが、まさにぐうたらな私にピッタリであり、この世にかぐや姫に出会ったような感動を受けております。

この竹パウダーは果樹や野菜のみならず牛、豚、鳥などの餌にも利用できますので誠に重宝であります。1袋300kgで(畠の場合は1反歩あたり3袋)22000円から25000円にて販売しております。

この竹パウダー農業に取り組んでいる先輩が東根の果樹園におります。遠藤菜穂子さんという素晴らしい人です。彼女が取り組んでいる今年のさくらんぼの出来が楽しみです。

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